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株式会社M.M.C. 【コンサルの活用】

経営コンサルタント選び

経営上で問題が生じた時、誰に相談しているのか

経営上で問題が生じた時、誰に相談しているのかを右図に示します。やはり、決算処理や資金繰り等で馴染みのある財務の専門家が高く、次いで係り持つ関係者となっています。経営の専門家であるコンサルタントは、イメージが悪いのか敷居が高いのか選択順位としては低いようです。改善結果ですが、大半は思うように改善していない状況です。

一時期、猫も杓子もコンサルタントの冠を付けるのが流行り、悪しきイメージが蔓延したことも事実です。従って、経営コンサルタントを選ぶ時は、企業や組織を自立させてくれる知識と知恵と行動が備わり、何でも話せる相性の良さがポイントです。

課題となっている事柄が明らかで、その領域の専門家(コーディネータ)で解決出来る場合、経営コンサルタントにまで依頼する必要はありません。しかし、漠然と『商品が売れない』の課題に対しては、開発・企画・営業・生産など多くの部署に原因が考えられ、改善策が管理会計へ影響するのであれば財務まで巻き込んだ調整が不可欠となり、企業運営全体が掌握できる能力が必要となります。

経営コンサルタントの業務内容を大きく分類すると、以下の4つになります。
  ① 顧問企業の支援
    企業や組織を顧問先に持ち、定期的に訪問してアドバイスを行います。
    企業や組織の状態を把握しながら課題を抽出し、将来を見据えた改善へと導きます。
  ② 従業員への研修
    社員研修を中心としたサービスを提供しています。
    社員のスキルと向上心をアップさせることで、企業の経営向上を目指します。
    個々のスキルアップは無論のこと、組織として課題解決に取組む文化を醸成し定着させる事が重要なのです。
  ③ 専門分野への特化
    販路開拓・拡大などに的を絞り、コンサルティングや実践的サポートを行うなど、
    特定の分野だけに特化して深堀した活動を行うのが特徴です。(内容としてはコーディネータ活動)
  ④ 執筆と講演
    研究成果に関して論文や著書での発表、自治体や支援機関主催の講演会や研修会など、
    専門家としての情報を幅広く活用して頂くための活動です。

 

どこかに原因がある筈なのだがはっきりしない、手を加えてみたが何故か上手く行かないなどお悩みの場合は、全体が見渡せられる経営コンサルタントへ相談されるのが好いでしょう。

弊社は、経営診断・戦略立案・改善取組から製品開発・販路開拓・営業まで、①②③のプロコンサルです
観光・6次産業化・HACCPの専門家でもありますので、ワンストップ対応も可能です
“どこかオカシイ”や“どうしたら良いのか”と感じたら、お気軽にご相談下さい【携帯090-3799-8661】

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