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株式会社M.M.C. 【コラム MMCコラム(意識・心構え・取組み姿勢 その3)】

MMCコラム(意識・心構え・取組み姿勢 その3)

2019年10月31日(木)

新しい知識やスキルや考え方を知り、理解して認識し、自らの判断に活用できる段階を「意識」と言います。前回は、自らを正当化する心理的バイアスのお話しをしました。「意識」が不足している段階で、互いが作用し合うと世の中と少し違った活動に映ります。それは、自己中心的で顧客満足より自己満足を追い求める特徴が顕著に表れ、ビジネスが上手く進展しない原因として取り上げることが出来ます。原因の大半は、判断基準に用いる「意識」が少なく限られた選択肢の中で、我流に偏り易いからだと考えられます。その結果、「そんなもん、いらんわぃ」となってしまうのです。

先ずは、必要と考えられる知識やスキルや考え方を習得し、今の限られた発想を拡充しなければなりません。特に、意識に関しては、

・改善への取組み    (的外れ、遣りっ放し)   ・ 心理的バイアスへの理解

・曖昧な判断      (限られた意識)      ・ メンタルモデル

・全体掌握の不足    (視野の狭さ)       ・ 俯瞰的、大局的視野

・自身への理解不足   (知識・器量の狭さ)    ・ 探究心、向上心

・環境変化へ未対応   (プロダクトアウトへ執着) ・ マーケットイン

・脆弱な戦略      (戦略の理解不足)     ・ 戦略立案

・弱い説得力      (心情的な判断基準)    ・ 論理的思考、プレゼン力

・独自性の欠落     (安易な物真似)      ・ ゼロベース思考

・短絡的な対処     (部分最適化で終始)    ・ システム思考

・正解を追求      (失敗を恐れる)      ・ 環境対応型最適解

・仕事への理解不足   (目標達成への課題解決)  ・ 課題発見、解決策々定

・人の助けが借りれない (虚栄心)         ・ ジョハリの窓

などです。(左側:問題点、中央:理由、右側:解決策)

大半の言葉は、どこかで耳にしている筈です。互いの因果関係が分かってくると、頭の中で少しずつ整理が出来てきた状況と言えます。次回は、物事へ取組む時の心の準備や用意にあたる心構えに関して述べます。

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